東京宝塚観劇！予約なしで入れる銀座周辺の空いてる穴場カフェやランチスポット3選

Contents

宝塚歌劇の公演前後は周辺のレストランやカフェが大混雑

公演前後にお茶をしたい…でもどこも埋まっていて入れない！という経験をしたことはありませんか？
観劇目的のお客さんが一気に周辺カフェやレストランに訪れるので、周囲のレストランやカフェはお客さんであふれかえります。

特に混雑するのは、13:30開始公演の前のランチタイムと、
公演終了と次の公演が始まるまでの14:00頃～15:30頃までの時間です。

でもどうしても行きたい時もある！
そんな時に入れる可能性が高い、いざという時に知っておくと便利な穴場カフェをご紹介します。

誰にお教えたくない穴場レストランがここ、Anchor Tokyo（アンカートウキョウ）です。
銀座駅のC１・A1出口徒歩１分にあるヒューリックスクエアのビルの中にあります。
ビルは出口を出てすぐ目の前にあり「HULIC SQUAE」と書いてあるので分かりやすいと思います。

１階にシモンズのショールームがあり、上層はザ・ゲートホテル東京です。
Anchor Tokyoはその4階にあります。
ホテル宿泊者ではなくても利用可能なのも嬉しいところです。

この場所はタカラヅカファンの大先輩に教えてもらった穴場。
もっとも混雑する時間帯である、日曜日の昼公演終了後の14:00すぎに行ったところ…本当に入れました！

ガラス窓が大きく外が見渡せる明るい店内は、お席同士の間隔も広く開放感があります。
しかも100席以上あるので、入れる確率がとても高い！まさに銀座の穴場です！

おすすめメニューは、コースになっているスペシャルランチセット（2,530円）。
他にも、品数が多い豪華なシェフズランチ（3,850円）や、通常のアラカルトメニューもあります。

3時間以上ある長い公演後はお腹も空きますから、ちょっと豪華に美味しい食事を楽しめますし、
何よりどうしても今店に入りたい！という時のために覚えておいて損はないレストランです。

東急プラザ銀座の7階にあるフリースペースのようなカフェです。
とにかく眺めが良い上に、東京宝塚劇場からも徒歩5分と近いのでおすすめです。
ランチにもカフェにも利用できる貴重な休憩場所としてぜひ覚えておきましょう。

ここにはカレーやパスタ、サンドイッチ、ランチプレートもあります。
食事だけでなくケーキなどのスイーツも注文できます。
期間限定デザートも実施しているので行くたびに様々な味を楽しめます。

東急プラザ銀座に属しているMeToA GINZAも穴場カフェとしてサイトで紹介されているのをよく見かけますが、大通りに面しているので満席のことが多いです。

それよりは、7階まで登ってニューズピックスカフェまで行ってしまったほうが確実に座れる確率が高まります。

MeToA銀座が入れなかった！という時にも補助案として覚えておくとおすすめのカフェです。

銀座6丁目にあるかねまつビルの2階にあるリンタロウカフェは、銀座のど真ん中で美味しいコーヒーやケーキを楽しめる穴場カフェです。
中央通りに面しており、GINZA SIXの向いあります。東京宝塚劇場からは7分くらい歩きます。

かねまつは有名な婦人靴のメーカーで、このリンタロウカフェもかねまつの靴屋の中にあります。
だからこそ、穴場なのです。

かねまつビルに入って2階に登るとすぐリンタロウカフェを見つけることができます。
スタッフの方が１杯ずつ淹れてくれるコーヒーや紅茶を楽しめるだけでなく、東京風月堂のおかしやケーキも置いています。

銀座の喧騒から離れてほっとできる穴場です。

東京宝塚劇場の銀座周辺の穴場カフェ、いかがでしたでしょうか？

①ザ・ゲートホテル東京ヒューリックスクエア Anchor Tokyo
②News Picks New Cafe（ニューズピックスカフェ）
③リンタロウカフェ

しかし穴場カフェは閉店と隣り合わせだったりします。
この記事を書いている最中にもお気に入りの穴場店が１つ閉店したことが発覚し、ショックでした……。

この３店は、お目当てのお店が満席だったときや、観劇前後に急に友人とお茶やランチをすることになった時のために知っておくと役に立つかもしれません。
ぜひ、いざという時のためにメモしておいてください。
皆様のお役に立てたら嬉しいです。

以上、人に教えたくないけど、知っているととてもいいお店でした！